テラヘルツ鉱石とは？気になる純度や効果などをまとめてみました！

1. テラヘルツ鉱石とは
2. テラヘルツの純度について
- 2.1. 純度について
- 2.2. 100%の解析結果はあてにならない！？
3. テラヘルツの効果について
4. テラヘルツの販売

テラヘルツ鉱石とは

テラヘルツ鉱石とは、光波と電波の中間の領域に位置し、周波数が１THz（テラヘルツ）前後の電磁波である、一秒間に何と約一兆回も振動すると言われるテラヘルツ波を放出するとされる人工鉱石です。
純度の高いケイ素（Si）から作られています。

テラヘルツの純度について

テラヘルツ（ケイ素）は純度が高ければ高いほど、原石の仕入れ価格も高くなり、品質もより良いものとされています。

よく見かけるのが15Nや6Nの純度のテラヘルツ。

そもそも15N、6Nってなに？

って思われる方も多いのでは。

そこで純度について分かりやすく解説していきたいと思います。

純度について

6N = 純度99.9999%
15N = 純度99.9999999999999%
Nとはナイン、数字の9を指しています。

純度6Nの場合だと、9（N）が6個あるということになります。

15Nの場合だと9が15個で更に純度が上がるという事になります。

純度が高くなればなるほど、価格も高くなります。

テラヘルツの純度を証明するため、技術センターの解析結果を公表し販売している店舗もあります。

100%の解析結果はあてにならない！？

以前、テラヘルツの純度を証明するため東京の某技術センターに解析を依頼しました。

99.7%（純度2N ）のテラヘルツの原石2個をを技術センターに提出。

そして解析結果が届き確認したところ…

なんと！

純度100%

という解析結果に…

技術センターの方に問い合わせたところ、純度が高いのは間違いないが、9の数を求めれるまで解析するのは不可能との事で、解析上100%の記載になるとの事でした。

実際、解析する時にドリルで原石を削る際、ドリルの鉄粉など他の不純物も混じるため正確な数値を出せないそうです。

解析を求める技術センターにもよると思いますが、解析結果100%というのは鵜呑みにしない方が無難と言えるでしょう。

テラヘルツの効果について

テラヘルツ鉱石は、一秒間に、およそ一兆回も分子振動するテラヘルツ波を放出すると言われています。
このテラヘルツ波は、自然界に存在するあらゆる物質や生命体から放出していて、生命光線とも呼ばれています。
人間や動物、植物の細胞レベルに働きかけ、自然治癒力を引き出したり、気の流れを調整することで活性化を促す効果があると言われています。
また、空間や体内からの浄化にも良い影響があるようです。